STORY
Beyond Fashion:
Extreme Cashmere’s Way of Living
Where timeless design meets everyday life in Amsterdam.
ファッションを超えて、生き方を提案するエクストリーム・カシミア
穏やかな運河の街、アムステルダムで育まれる日常と創造。
extreme cashmere B.V.のヘッド・オブ・セールスである Nisse van Rossum と共に、この街の空気とともに息づくextreme cashmereの“生き方”をご紹介します。
2025.10.28
穏やかな水面に歴史と創造が共存する街、アムステルダム。運河沿いに息づくクラシカルな街並みと、日々更新される新しい感性が溶け合い、独自の文化とライフスタイルを育んできました。
そんな街にextreme cashmere(エクストリーム・カシミア)のフラッグシップストアが新たなランドマークとしてオープンしました。
そんな街にextreme cashmere(エクストリーム・カシミア)のフラッグシップストアが新たなランドマークとしてオープンしました。
建築家ヒッデ・ダイクストラ氏と共に手がけたこの空間は、従来のブティックとは一線を画すユニークな構成です。ハンガーを一切使用せず、スタッフが一人ひとりに丁寧に接客を行うスタイルを採用しています。
中央にはステンレス製のキッチンブロックとミーレの洗濯機を備え、ブランドの象徴である「食」と「カシミア・スパ」の文化を空間全体で表現しています。運河沿いの静かなエリアに佇む店舗は、まるで日常の延長にある友人宅のリビングルームのような佇まいです。
柔らかな光に包まれたミニマルな空間には、ブランドが提案する“タイムレスなワードローブ”が並び、訪れる人々を穏やかに迎え入れます。
中央にはステンレス製のキッチンブロックとミーレの洗濯機を備え、ブランドの象徴である「食」と「カシミア・スパ」の文化を空間全体で表現しています。運河沿いの静かなエリアに佇む店舗は、まるで日常の延長にある友人宅のリビングルームのような佇まいです。
柔らかな光に包まれたミニマルな空間には、ブランドが提案する“タイムレスなワードローブ”が並び、訪れる人々を穏やかに迎え入れます。
ブランドは2006年に誕生、デザイナーのSaskia Dijkstraが掲げるコンセプトは、性別・年齢・体型・季節を問わず、すべての人に寄り添う「ユニフォームのような一着」を届けることです。上質なカシミヤ素材を用い、丁寧な手仕事と普遍的なデザインを融合させることで、長く愛される服づくりを続けています。
今回モデルとして登場したのは、extreme cashmere B.V.のヘッド・オブ・セールスであるNisse van Rossumです。彼女がまとうニットウエアは、この街の空気と深く共鳴し、アムステルダムのライフスタイルそのものを映し出しています。
この街では、人々が自分らしいスタイルと心地よい暮らしを大切にしており、ファッションは声高な主張ではなく、“生き方の延長”として存在しています。季節の移ろいとともに、自転車で街を行き交う人々の姿に自然と溶け込むように、extreme cashmereの服は静かに寄り添い、日常を豊かに彩ります。
新しく誕生したこの店舗は、ブランドの思想を五感で体感できる特別な場所です。アムステルダムという街と、そこに暮らす人々の姿を映し出す“鏡”のような存在として、ここから新たな物語が始まります。
この街の空気感とともに、私たちESCAPERSは「Amsterdam Human Stories」を通じて、extreme cashmereの魅力を丁寧にお届けしていきます。
この街の空気感とともに、私たちESCAPERSは「Amsterdam Human Stories」を通じて、extreme cashmereの魅力を丁寧にお届けしていきます。
extreme cashmere
Flagship store / Amsterdam
utrechtsestraat 143
1017 vm amsterdam
the netherlands
monday–saturday, 10am–6pm
sunday, 12–5pm
Tag
- Photographer : Hiroko Matsubara




